AREメソッドとは
Anchor
Reveal
Encourage
の頭文字を取ったものです。
AREメソッドはコミュニケーションの専門家であるキャロルフレミング博士が推奨している自信を持って会話を始めるためのメソッドです。
順番に説明していきます。
Anchor(支える)
Anchorとは錨や支え、よりどころといった意味があります。
AREメソッドでアンカーとは、お互いにとって共通の話題を見つけて会話のきっかけにすることを言います。
共通の話題を会話を支える軸としましょうという意味ではないでしょうか。
共通の話題を話すことでお互いに緊張感をなくすことができ、話しやすい雰囲気を作ることができます。
Reveal(明らかにする)
Revealは明らかにするや暴露するといった意味があります。
Anchorによってお互いに緊張感が解けたので次は自己開示をしていきましょう。
共通の話題に関連した自分の体験や情報を相手に共有します。
情報を共有することで信頼関係を深めるきっかけになります。
Encourage(促す)
Encourageは励ますや促す、働きかけるといった意味があります。
Revealで自己開示をし、Encourageで相手の自己開示を促します。
相手に質問を投げかけて、相手に話すきっかけを与えます。
お互いの情報を共有することでより親近感がわきます。
相手に質問をすることで会t話にリズムが生まれます。
沈黙を怖がらない
会話する中でいろいろと考えすぎるあまり沈黙が怖くなることがあります。
あまり話したことのない相手と話をしているとき、ほとんどの人は次に何を話すか考えます。
しかし、次に何を話すかを考えるのに集中しすぎると、今話している会話の内容を聞き逃し、適切な質問をできない可能性があります。
積極的に相手の話に耳を傾けることで相手は自分の話に興味を持っていると感じるようになります。
すると相手はもっと多くのことを話してくれるようになります。
相手に面白いと思われるために、相手を笑わせたり、素晴らしい話をしたりする必要はありません。
ほとんどの人は自分自身について話すことが大好きです。
ハーバード大学の研究では自分のことを話すのはおいしい食べ物を食べた時と同じような快感が脳に引き起こされることが分かっています。
相手について気になったことをオープンクエスチョンで質問しましょう。
沈黙を埋めるために急いで話す必要はありません。
沈黙は会話のリズムを良くしたり、別の話題に移ったり、自然に会話を終わらせるきっかけができたりします。
最終的に会話はテクニックばかり気にするのではなく楽しむことが一番ですので頭の片隅に知識として置いておきましょう。

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