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好奇心とは
好奇心とは、珍しいことや未知のことなどに興味をもつ心です。
好奇心にも2つ種類があります。
- 拡散的好奇心
- 特殊的好奇心
拡散的好奇心
拡散的好奇心とは、特定の目的を定めず、自分の知らない情報を幅広く探し求める状態と定義できます。
西川一二・雨宮俊彦の『知的好奇心尺度の作成』によると
- 新しいことに挑戦するのが好きだ
- 新しいアイデアをあれこれ考える
- 何事にも興味関心が強い
例えば、ネットサーフィンをしていると、次々に新しい情報を求め、新しいサイトを開いてしまった経験があると思います。
このような状態は、拡散的好奇心が刺激されていると言えます。
特殊的好奇心
特殊的好奇心とは、特定の目標を定め、対象となる情報を深く掘り下げていく状態と定義できます。
- 1つの学問を究める
- 疑問に思うことは調べつくす
- 表面的な理解では物足りない
このような感覚が強い人は特殊的好奇心が強いと言えます。
好奇心旺盛な人の性格・特徴
好奇心旺盛な人の性格・特徴として次のものが挙げられます。
- 疑問がよく生まれる
- 行動力がある
- 情報や知識量が豊富
- 飽きっぽい
疑問がよく生まれる
新しいことに対して行身関心を持つことは、その事柄についてもっと知りたいという欲求が高まっている状態です。
好奇心旺盛な人は、知りたいという欲求から、様々な疑問が浮かびやすくなります。
行動力がある
好奇心旺盛な人は、本を読んだり、インターネットで調べたり、実際に体験してみたりすることで情報を得るために行動します。
情報や知識量が豊富
興味を持った事柄を調べたり経験していく中で、情報や知識が蓄積されていきます。
情報や知識が蓄積されていく中で、それぞれを組み合わされることで新たな情報や知識を得ることができたり、新たな疑問が生まれることでより深堀していくことにより新たな情報や知識を得ることができます。
飽きっぽい
好奇心旺盛な人は次々と興味関心を持つ事柄が変わっていきます。
自分の好奇心が満たされると、別の事柄に興味関心を持ってしまいます。
そのため、飽きっぽいと思われやすいです。
好奇心を高める方法
好奇心を高める方法を6つ紹介します。
- とりあえず調べる方法
- おもしろそうを口癖にする
- 聞いた話を使って得をする
- 好奇心ツリーを創る
- 好奇心ベース実施法
- フロー状態で長続きする
とりあえず調べる方法
新しい情報や知識に対して好奇心が持てない理由の原因の1つに情報や知識への理解度がないことが挙げられます。
理解度がゼロで、何も知らない状態では、好奇心は刺激されにくいです。
とりあえず、聞いてみたり、調べたりして理解を深めていくとだんだんと興味が出てくることがあります。
おもしろそうを口癖にする
心理学の言葉で、初頭効果というものがあります。
初頭効果とは、初めの印象がずっと響くという効果を意味します。
知らない情報に触れたときに、おもしろそうということを口癖にすることで、自分の好奇心を刺激されるようになります。
聞いた話を使って得をする
聞いた話を使って得をした経験をすることで好奇心を持って情報や知識を得ることは、利益があり、楽しいことだということを体感的に理解することができます。
例えば、ちょっとした豆知識や雑学など聞いて実践したり、便利なグッズを買って時間を有効活用したりできると、生活が豊かになったと感じることで次に情報を得る際の好奇心を高めることができます。
好奇心ツリーを創る
好奇心ツリーとは、興味がある事柄を幹の部分に書き、その事柄の重要そうな部分を大きな枝に書きます。
書いた枝の周りに葉っぱを書き、ジャンル分けすることで情報が足りていない部分を視覚的に判断することができます。
情報が足りてないところは調べて付け足していきます。
わかりずらいと思うので、この手法についてはまたほかの記事で紹介しようと思います。
好奇心ベース実施法
私たちは何か行動するとき種類を大きく分けると、課題ベースで行動する場合と好奇心ベースで行動する場合の2つあります。
課題ベースでは、単語を10個覚えよう、1日1時間勉強しようといった課題をどれだけこなすかを目標にした行動をしますが、好奇心ベースでは、旅行を楽しむために、英語を覚える、好きな味付けにするために、自分で料理を作ってみるといった面白そうという感情をベースに行動します。
フロー状態で長続きする
心理学の世界ではのめり込み、集中している状態をフロー状態と呼ぶことがあります。
フロー状態を創るには、課題の難易度の適切さと、能力をしっかり発揮していくことが大事になります。


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